本当〜〜〜〜〜に色々なジムに通っては挫折し続けてきた きお と申します!
通った、もしくは体験に行ったジムの種類は10種類を越えています…が、少数を除いては続かず。
今までにチャレンジ(通ったor体験した)したジムはこんな感じです↓
■続いたものの、引っ越しで遠方になり退会
- Bodies(ボディーズ)→サーキットトレーニングのジム
- surffit(サーフフィット)→サーフボードの上でトレーニングするジム
■続かなかったジム
- 正統派のプールありジム(ウエアとタオルのレンタルもつけたのに…)
- 正統派プールありジム(レンタルなしで通おうとしたが…)
- LAVA(ホットヨガ)
- カルド(ホットヨガ)→温活をしたいと思ったもののシャワーが面倒…
- 市民プールの回数券(残ってる…)
- 普通のヨガ
■体験に行ったものの、運動負荷が高すぎて断念したジム
- 暗闇トランポリン
- 暗闇バイク
- 暗闇ボクササイズ
そして、数少ない続いたジムも引っ越しにより遠方となり、そのままフェードアウト…。
「引っ越し先でもジム通おう!」と、タオルやウエア付きのフルセットのジムを選んでも、月に1~2回しか行かずに幽霊会員に…。
な〜〜〜んて挫折の繰り返しをしてきた私ですが、2022年にできたRIZAPの”コンビニジム”「ちょこざっぷ」は今のところすごくいい感じで続けられています。
今回は、ジムを全然継続できないタイプの人間が、なぜ「ちょこざっぷ」は続けられているのか、理由を考察してみました。
今までジム続けられなかったけど、「ちょこざっぷ」気になる…という方、ジム行きたいけど続けられないんだよな〜と思っている方の参考になったら嬉しいです!!^^
Contents
結論:ちょこざっぷは「ジム通いの習慣化」がめちゃくちゃしやすいシステムだから
さっそく結論から。私が「ちょこざっぷ」を続けられているのは、「習慣化」がめちゃくちゃしやすいシステムだったからです!
ジム通いにおいて、最初の一歩を踏み出すのにパワーを使ったあと、続けていくには下記のどちらかが必要だと思うんですよね。
- やることが楽しくてしょうがないことを「やる」(=自分が面白いと思う運動を選ぶ)
- 「会社帰りは行く」など、できるだけ毎日通えるシステム(習慣)にする
一個目の「やりたくてしょうがない運動」が思いうかぶ人は、それを選ぶのがいいと思うんですよね。例えば、プールが好きとかテニスが好きとか、筋トレが好きとか(?)。
しかし、私もそうなのですが、「好きは好きだけど、もう毎日でもやりたい!週3はいきたい!」と思う運動って…意外とないんですよね。
さらに、週1〜2回しかマックスでも行けない予定を組むと、何か用事があって行けなくなると間がかなり空いてしまい、余計足が遠のいたりしませんか?
となると、2つ目の「もっと気軽に…というより、選択の余地なく「会社に行く日は基本行く」くらいの習慣にして通う」方が現実味を帯びてきます。
…と言いつつ、その習慣化が難しいんだよー!!!!という方。わかります。私も、毎回ジムの習慣化に失敗してきた身← なので、本当身にしみてわかります。笑
ここからは、なぜ「ちょこざっぷ」が習慣化にぴったりのジムなのか、解説していきたいと思います!
前提:習慣化にはできるだけ意思決定を排除しつつ、すごく小さいステップで始めるのが有効
習慣化をするときに2つ大事なことがあります。
一つは、意思決定するターンを排除すること。そしてもう一つは「(習慣化)できた!」のできたポイントをできるだけ細かく設定することです。
意思決定するターンをできるだけ排除する、というのは、「どうしよっかな〜」と思うポイントをできるだけ作らない、ということですね。
具体的にはこんな感じです↓
ジムは家の最寄駅か会社の最寄駅、乗り換え駅などで探す
→普段降りない途中駅などのジムだと、「降りなければ早く家に帰れるなあ…」など、余計な思考が挟まります(※実体験)
毎日もしくは、XX以外は毎日など、まずは行く前提でスケジュールを考える
→疲れていない日に行ってガッツリやろう〜と思っていると、あっという間に金曜になります。笑 ガッツリやろうと思うと余計足が遠のくのもあるある…ですよね?(また実体験)
「できた!」と思うポイントをできるだけ小さく設定する、というのは、こんな感じです。↓
「今日はバイク5分だけ漕いで帰ろう」
「いっそ体重だけ測ったらいいことにしよう」
「ジムに入るのはしんどいから、1駅歩いて帰るだけにしよう」
「ジムは行けなかった分、湯船に浸かろう」
…もはやジムに行けていない日の「できた!」ポイントもありますが、「できた!」と思いながらやっていると、少し行けていない日ができても「今日は行こう!」と思えるんですよね。
「できた!」が積み重なっているか、「行けなかった…」が積み重なっているかは、挫折するかどうかの大きな差になってきます。
思考で「どうしよう」「行こうかな」と迷う部分を排除しながら、小さな「できた!!」を積み重ねて行くのが、習慣化への近道です。
ちょこざっぷが習慣化のファーストステップにめちゃくちゃ向いている理由
1:会社と家、どちらからも通いやすい位置にある&どの店舗でも通える=意思決定を排除できる
ちょこざっぷは、月会費3,278円(税込)の支払いだけで、全国どの店舗にも通うことが可能です!
特に都内や関東近郊なら、会社の近くと家や乗り換え駅など、生活圏内に複数のちょこざっぷがある方も多いのではないでしょうか。
先ほども記載しましたが、通うジムを決める際、家や会社の近く、乗り換え駅など「ジムに行くために降りようかどうしようか…と考える隙間を与えない場所」のジムを選ぶのはすごく有効です。
究極、北口と南口の差だけでも足が遠のいたりする(いつも南口を使っている人が、北口のジムに通うのはハードルが少し高い)ので、できるだけ通勤経路内で歩いている途中にあるとベストですね。
2:5分バイクに乗るだけ!と思って気軽に運動が始められる=小さいステップで「できた!」を育める
ちょこざっぷは、土足OK、普段着のままの利用OKです。
「着替えるの面倒だな〜」「シャワーまで浴びるのは面倒…」「シューズ忘れた…」など、全部考えなくてOK。
本当に気軽に「今日は5分バイクに乗るだけでよしとする!」という選択が可能です。
一般的なジムで、せっかく着替えまでしたら、5分だけバイクに乗る…のは勿体無いような気もする→足が遠のく…なんてこともありませんか?
ちょこざっぷなら、スタッフの方もおらず、みんなクールに自分の運動に取り組んでいるので、さっとバイクだけ乗って帰るのも本当に気軽にできます。
かつ、意外と「5分だけ!」と思って運動し始めても、5分やった後「もう少し筋トレもするか」とプラスで運動できたりもするんですよね。最初の一歩だけ踏み出せれば、「せっかくだから…という考えが働くというか。笑
まとめ
今回は、ジム通いに挫折し続けてきた人間が、ちょこざっぷは継続できている理由は「習慣化がめちゃくちゃしやすいシステムだから」ということについてまとめてみました。
習慣化には「できるだけ小さなステップを毎日踏む」「どうしようかな〜等の意思決定をしなくても、毎日行けるようなシステム(場所)でやる」というのが有効です。
逆に、「やる気がある時に行こう(やろう)」は習慣化が一気に難しくなります。
なぜなら、基本的にやる気は気まぐれで「なくても当たり前」のものだから。
気まぐれなやる気くんを待つより、小さく初めて「できた!」を積み重ねた方が、結果的に多くの量に取り組めるのは、ジム通いに限らず、仕事や趣味にも通じる部分ですよね。
ちょこざっぷが気になっているけど、続けられるかな…と迷っている方の参考になったら幸いです!!